絵を描く

ホームページを見てもらえれば分かりますが、

絵描きというお仕事もしています。


子供の頃からいつの間にか絵を描いていて、

自分で怪獣や妖怪を創造して

図鑑みたいなのを作ってました。

いつからか図鑑を脱して

無地のノートに漫画を描くようになり、

単行本みたいなのを作ってました。


そのノートに描いてた中で、

最も長く続いた連載漫画は

ペッキーくんとペッコちゃんという漫画です。

非常階段を上り下りしてたら

溶けてスライムになるとか、

ペッキーくんとペッコちゃんが回転寿司に行って、

ペッコちゃんがあまりにも食べるので

ペッキーくんは驚いてスライムになるとか、

何故か溶けオチが多かったのは何でですかね?


まぁそうこうしてるうちに、

自分には漫画家の才能はないと気付いて、

自由に絵を描くようになりました。


別に僕には絵を描く理由なんてなくて、

特に何も考えずに描いてます。

それをお金を出して買ってくださったり、

そこから別のお仕事に繋がったり、

前のブログからの流れで言うならば、

そんな無駄なものを必要としてもらえて

心から有難いなぁと思います。

もうこれはかなり前の話になるけど、

僕の絵を沢山購入してくださった方は、

その絵を飾る為に家を少し改築されたとも聞きました。

そんなこと聞くだけで、耳と心が幸せです。


これはどんな意味ですか?

どんな思いで描いたんですか?って

たまに聞かれますけど、

特に決まった意味や思いはないんですよね。

僕の絵に関しては意味や思いは全て後付けです。

絵のあとに言葉や文字が炙り出しされていきます。

絵を描いてると感情のコントロールが出来ないから、

哀しい気持ちだったのに

その気持ちのまま絵を描いていたら

全く逆方向の絵になったりします。

こんな絵を描くつもりやったかな?みたいなw


僕は子供の絵とか落書きに敵うものはないと思っています。

上手い/下手いとかの次元ではない最高のアートです。

見たものや感じたものを

何も添加物を加えずに表現してるからね。

大人になっていくと、

そこに知恵や経験という添加物が

加味されていきます。

それが悪いとは思わないけれども、

やっぱり子供の絵には敵わない。


でもね、

自分の子供の頃の絵は全て捨ててしまってるんです。

今思えば勿体なかったかな?とも思うけど、

捨てた当時は必要ないものとして捉えてました。

何を描いたかの記憶すらない。

それほど脳みそを使わずに

衝動のまま描いてたんでしょうね。


もしかしたら今も少しはそんな

衝動のままに絵を描いてるからなのか、

僕の絵は色んな雰囲気の絵があります。

それが良いのか悪いのかわかりませんが、

まぁ多分ずっとこんな感じなんでしょう。


わかる人にだけわかれば良いって思うほど、

僕の心はそんなに成熟していないので、

僕の絵や表現が1人でも多くの人に届けば良いなーって思っています。


「意味はわからんけど、なんとなく大好き。」


絵や表現においても、恋愛にしても、

こう言われるって最高ですよね。


それはそうと家に飾ってるダリアが少しずつ

枯れてきました。

この花が枯れていく様が、

枯れていくことをちゃんと受け止めていて、

色っぽくて最高です。



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